静岡市の画材屋フランドルの中の人のブログです。画材や額縁、美術に関する情報などを発信していきたいと思います。
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ブログのお引越し中
ただいまブログのお引越し中です。
基本的にはそのまま移行するつもりですが、数日中はリンク切れなど起きるかと思います。
新しいURLは↓です。
http://blog.frandle.net/
どうぞよろしくお願いします。


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オヤジの一家言
だんなさんが雑誌の取材を受けました。
9月26日創刊『PONZO』 にて、栄えある(?)愛すべき静岡のバカ100人に選ばれました。
わ〜っパチパチパチ!

  

 PONZOは、静岡県をクローズアップした情報紙で、ターゲットは仕事にプライドを持ちながら趣味にも手を抜かない40〜50代の男性。昭和/レトロモダン/アナログ/職人気質といったキーワードを掲げている。メインコンテンツの「愛すべき静岡のバカ100人」では魅力的な中年男性の生い立ちや価値観を紹介し、レギュラーコンテンツ「仕事の馬鹿力」では全国レベルで活躍する革新者を取り上げるという。(9月27日配信 ITmedia eBook USERより引用抜粋)

という訳で。
愚直に頑固に、絵具の純粋性にこだわるだんなさんの、熱い語りが掲載されています。
静岡県下をはじめ、Amazonでも取り扱いされています。
全国の書店には…どうなのかな?お見かけの際にはどうぞよしなに…

 Amazon紹介ページ


 
フランドル・ライブラリ
ご無沙汰してしまいました。
すっかり梅雨が明けて、連日厳しい暑さが続きますね。
皆さま熱中症にはお気をつけ下さい…


さてさて。
前の記事でスペインリアリズムに少しふれましたが、画集の蒐集が趣味のだんなさん
(※あくまでも参考文献。研究のためです。単なるコレクター趣味ではない!:本人談)
彼等に関係した蔵書も豊富です。
今日はちょろっとその内容をご案内します… (書影が無くてごめんなさい><)

Antonio Lopez Garcia/アントニオ・ロペス=ガルシア

Eduardo Naranjo/エドゥアルド・ナランホ


Jose Hernandez/ホセ・エルナンデス

精緻な描写はさることながら、いずれも単なる写実ではなく、再構築された画面が素晴らしい。

Claudio Bravo/クラウディオ・ブラボ

文句無しの描写力は参考になります。

こういった画集を参考に、
模写して表現を真似てみるも良し、
構図の研究をするのも良し、
イメージソースにするも良し。
いろいろな絵をたくさん見ることは、それだけで勉強になりますよね。
アカデミックな考察は、最初はよくわからなくても、数をこなしたり見たりすると何となく分かってきたりします。
頭でっかちでガチガチに固まってしまっても良くないけれど、そういった考察に触れる機会は、質の高い作品制作の為にもあって然るべきじゃないかぁと思います。
何より、画面のしくみというか、感覚的にぼんやり感じているものが言葉でわかってくると、制作がより面白く感じられるのではないかと。

ちょっとした予定なのですが、お店の一角に画集コーナーを設けて、ご来店の皆さまに自由に読んでいただけたら良いなぁと企画しています。
だんなさん自慢の蔵書を開放しますので、ぜひ楽しんでいただければ幸いです^^


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こんにちは7月
6月があっという間に過ぎ、7月になりましたね〜。

さて皆さま、昨日7月1日放送のNHK日曜美術館はご覧になりましたでしょうか。
今週は写実画家の礒江毅の特集でしたね。
私は途中から観たのですが、VTRコメントにアントニオ・ロペス=ガルシアが出てきてちょっと驚きました。
というのも、つい先日だんなさんからスペインリアリズムの魅力の講義を受けたばかりで^^
ロペスも礒江も耳に新しい話題でした。
だんなさんの愛読書に、アントニオ・ロペスがあるのは言うまでも無く。
ただ正確に写真のように対象を写しとる視覚的な「写実」ではなく、描かない事による三次元の再現性の重要さというか、説明的でない故の「絵画」の価値感について話しました。
彼らの「写実」はマチエールも含めての表現というところに、せっかく近くで生の絵を観れる機会があるのなら、ぜひ観に行きたいなぁと思いました。

けんぢょは芸術の理解に関して本当にペーペーなので、とっても面白くだんなさんの解釈を拝聴しました。しみじみと、まだまだ勉強が足りないなぁと痛感します。
よくわからないなぁと最近考えているのが、写真がある時代のリアリズム絵画の価値とか、説明と理解を求めない「アート」の価値とかなんですが…って話が逸れてきましたね。

とにもかくにも、やっぱり力のある作品制作には、フィーリングだけではないアカデミックな部分も重要ですね。画材についての勉強をしていると、結局のところそこに辿り着くので面白いです^^
お勉強する事たくさんありますが、楽しいです。


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針金の蝶々
すっかり夏の気候になりましたね〜
入梅してジメジメの日もありますが、晴れた日の緑の瑞々しさは何とも言えず魅力的。

さてさて。下の写真は巴川沿いにある喫茶店「リバー」さんにいた蝶々。

 

趣味で作ってらっしゃるお客様にいただいたものだそうです。
針金細工の胴体に、羽はプラ版にマニキュアで彩色されているのかな?
涼しげで可愛いですね^^
搬入作業の帰りに寄らせていただいたリバーさんは、大きな窓から眺める緑がとっても綺麗な、落ち着いた雰囲気の喫茶店です。

住宅街の中でひっそり、絵を描くマスターが実直に営むお店。
あれ、それってどこかで見た構図…? 笑
そうそう。小さいお店でも、街中の大きな店舗に負けない味とこだわりで頑張ってるんですよー^^

リバーさん、美味しいコーヒーをごちそうさまでした♪



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公募展その後
こんにちは。けんぢょです。

今日の静岡新聞朝刊に、富士ロゼシアターの新進アーティスト展の記事が載ってましたね。
私も今年は挑戦してみるつもりだったのを断念したのですが、まずはきちんと自分の制作を完結できることが、公募展出展に関しては一番の資格だなぁと反省してます^^;
作品のレベルとか、人の作品の批評をする前にですね。当たり前ですね。

必修で出さなければならない学校の課題やイベントとは違うので、つい自分を甘やかしてしまって…(苦笑)
でも、表現に完成はないというか、作品が広がる事を中途半端の言い訳にはしたくないので、ゆるゆる固めていきたいなぁと思います。

応募作品の展示期間は、来月の4日(日)までです。
若者の頑張りをぜひぜひご覧ください。


全国絵画公募展IZUBIの審査結果ももう出ているのですよね。
搬入時にちょこっと見た分だけでも、圧巻の力作揃いでした。
実はけんぢょ、同じく全国レベルの公募展である富嶽ビエンナーレを観に行けずじまいだったので(!)、貴重な県内開催のこの公募展、とても楽しみにしております。

受賞作品の展示は3月15日(木)〜3月29日(木)です。
会場の池田20世紀美術館は少し距離がありますが、お出掛けがてら観にいきたいところです。



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雪が降りました



本日は、温暖な静岡にしては珍しく、朝から雪が降り続いています。
滅多に降らない雪にワクワクする反面、刺すような寒さについつい家の中に逃げ帰ってしまいます^^;
暖かいストーブのそばで、ゆっくり絵を描きたいキモチ…



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立冬です
本日は立冬です。
10月があっという間に過ぎて、えっまだ時々暑い日があるのにもう11月なの?!という感覚です。

年賀状の話題もちらほら聞こえて、そんな季節になったんだなぁとしみじみ。
写真や印刷の年賀状も嬉しいですが、手描きや手刷りのお葉書を貰うと一層嬉しいものです。
私は今年は喪中の身なのですが、寒中見舞いで、年1回のご挨拶でも便りを送りたいなぁと考えています。

ちょっと試してみたい紙があるんですよね。
いつも手描きの作品をスキャンして印刷しているんですが、紙によって再現率が全然違うので。
パソコン用の印刷紙だけじゃなく、美術用紙でも表情は随分と変わります。
インクジェットプリントは紙に左右される部分が大きいので、ぜひ色々お試しになってみることをオススメします^^




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